今日の給食は、
☆牛乳
☆ご飯
☆ホルモン揚げ
☆上州サラダ
☆こしね汁
です。
1月24日~30日は、全国学校給食週間です。
日本の学校給食は、明治時代山形県鶴岡市で始まりました。その後全国に広がりましたが、第2次世界大戦で中断されました。戦後、海外からの救援物資で再開された学校給食は、栄養が不足しがちだった多くの子供たちを救いました。当時の気持ちを忘れず、学校給食の大切さを改めて考えてみるために設けられたのが、「全国学校給食週間」です。
今日から1週間、3.4年生の手紙、5.6年生の標語の発表を給食の放送で行います。
今日は5年生の標語の発表を行いました。
5年1組
5年2組
5年3組
今日の給食は、渋沢栄一翁に関わった富岡製糸場のある群馬県富岡市にちなんだ「お富ちゃん給食」です。
・ホルモン揚げ…群馬県富岡市のB級グルメです。縦にちくわを切った様子が腸の断面に似ていることからホルモン揚げと名付けられました。
・上州サラダ…上州サラダに使われているしらたきの原料であるこんにゃくいもは、群馬県で生産が盛んで、全国1位の生産量を誇ります。
・こしね汁…「こしね」とは、群馬県富岡市甘楽郡地区の名産である、こんにゃく・しいたけ・ねぎの頭文字からきています。また、汁の中に入っていたねぎは、3年生が収穫した学校の畑のねぎを使用しました。
このことについて、給食委員さんに放送でお知らせをしてもらいました。
月曜日は、6年生の標語の発表を行います。