今日の給食は、
☆牛乳
☆うまに丼
☆かぼちゃコロッケ
☆小松菜の炒り煮
です。
12月22日(金)は、冬至です。
冬至とは、1年で最も日の出から日の入りまでの時間が短い日のことをいいます。つまり、1年で最も昼が短く夜が長い日です。
夏から秋にかけて収穫されるかぼちゃを保存しておき、栄養たっぷりのかぼちゃを冬至に食べることで、寒さの厳しい冬を乗り切ろうという先人の知恵があります。かぼちゃには、ビタミンA・ビタミンCや食物繊維などの栄養が多く含まれています。
また、冬至にはゆず湯に入って体を温める風習もあります。
幡羅小学校では冬至メニューとして今日のかぼちゃコロッケ、先週の火曜日にはかぼちゃパンケーキを提供しました。
このことについて、給食委員さんに放送でお知らせをしてもらいました。
冬至の日には、おうちでもかぼちゃを食べてゆず湯に入って寒い冬を乗り切る準備しましょう。