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本校は、明治7年1月に「原の郷小学校」が瑠璃光寺を校舎として創設、明治8年9月に「東方小学校」が全久院を校舎として創設、明治18年8月に前記2校を合併し、「幡羅郷小学校」を設置し、起源となっています。その後「幡羅尋常小学校、幡羅尋常高等小学校、幡羅国民学校、幡羅村立幡羅小学校」と改称の変遷をへて、昭和30年の町村合併により、深谷市立幡羅小学校となりました。
深谷市の東に位置し、昔ながらの田園地域の面影も残しつつ、新興の住宅地域が急速に広がっており、教育に対する保護者・地域の期待や関心は非常に高く強いものがあります。その期待に沿えるよう、家庭、地域と連携し信頼される学校づくりを進めて参ります。
令和6年度は新入生84名を迎え、全校児童数485名、学級数22(内特別支援学級4)、職員数46名でスタートしました。
ふるさとの未来を担う心豊かでたくましい児童の育成を図るため、「やさしく かしこく たくましく」を学校教育目標とし、『「花いっぱい」笑顔とありがとうがあふれる幡羅小学校』を合言葉に、全職員が協働して教育活動を進めてまいります。